城山接骨院、礒谷療法所、びっこ治療、歩き方改善、股関節、膝関節 

はじめての方へ

こんにちは!

ようこそ!
びっこ治療に絶対の自信がある城山接骨院・礒谷療法です!

来院された芸能人

びっこを専門に見る治療院は全国でも少ないと思います、

私がびっこを専門に診る事に情熱を向けるようになったのは、足以外は何ともないのに、足だけが悪いために、日常生活に不便さを感じ生活している方々に対して、出来る事はないかという事でした。

びっこのある患者さんを診ていて、ただ単にびっこのみで辛いのではなく、その他の差別であったり、いじめであったりのほうが、大きいことが解ってきました。

そして、心と体のバランスを中心に研究と勉強を地道におこなってきました。

その結果、解ったことは、足のバランスを正せば、身体も精神も強靭になるということでした。

昔から、健全な肉体に健全な精神が宿るといいますが、その通りなのです、

私はびっこ治療を通じて、人間の可能性を開いていきたいのです。

        ただこれだけです。

当院の6つの特徴

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そして体の不調な方が一人でも多く、社会になじんで、強くなり、個々自身の持っている能力は、何でもできる無現の力を持っているという事を体全体で知ってほしくて、びっこを専門に勉強しています。

私が勉強をした礒谷療法所というのは、礒谷公良先生「故人」が生涯をかけて研究した統計学から裏付けされているびっこ専門の治療学です。

左右の股関節の矯正(もとに戻す)のみにより左右の足の長短を治せば、その上の骨盤が水平となり、脊柱が生理的側弯を回復し、各種疾病が回復するという療法です、

人間の動きの基本である歩き方や立ち方を見てみても、ひとりひとり皆さんは独特の癖があります、

  びっこ確認画像

周りから見てすぐに解るびっこといえば、先天性股関節脱臼変形性股関節症、ぺルテス病などの股関節疾患や、脳梗塞の片麻痺パーキンソン病の歩行などがあります。

身近な例で言えば、足首の捻挫をしてびっこをひく、または魚の目や靴ずれがあってびっこをひくなどがあります、

これらも立派なびっこの一種です、この状態で歩いたり、仕事をしてると、仕舞には膝が痛くなったり、腰が痛くなったりします、これは元は些細なびっこですが、全身でバランスを取るために体中が痛くなるのです。

ですから今ある痛みや凝り、障害などは、元をたどれば歩き方に原因がある事がほとんどなのです。

どうして変な歩き方になってしまうのでしょう?

遠藤周作さんの礒谷療法の紹介

ほとんどは過去に怪我をしてびっこをひいていた事実があります、怪我のためにびっこをひいていて、怪我が治ってもその歩き方(びっこ)がはっきり分かり難い程度ですが、癖となって残っている場合が多いのです。

それが何か月、何年という月日を経て、体にひずみを起こさせて、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが発症してしまうのです。

ですから痛みのある方や疾病、傷害のある方に共通してびっこがあります、本人は

ヘルニアだから、狭窄症だからそれが原因で痛みがあってびっこをひいているのだから歩き方が原因じゃない!

と言われる方もいます、でも考えてください、

生まれた時から、頚椎ヘルニアがありましたか、、、脊柱管狭窄症がありましたか、腰痛がありましたか、肩こりがありましたか、、

  答えはいずれも  ノー   です。

人それぞれ生活環境が違います、スポーツ歴も違います、そのために独特の体格や癖のある体型になっています、その結果

     片方の肩を下げて歩いている人

     一方の足をひきづって歩いている人

      靴の外側がいつもすり減る人

      靴ずれがいつも同じ部位に起こる人

      肩で歩いている人

等など、それぞれ独特の体の使い方が出現し、その結果、よく見るとびっこがでてしまうのです。

私の言うびっこというのは、左右対称に体を使えていない人の事を指します。

   お風呂に入るとき、どちらの足から入りますか?

   ズボンやスカートをはく時に、どちらの足からはきますか?

   階段やエスカレーターに乗るとき、どちらの足からですか?

この質問は、日常生活でどちらの足に余計に体重をかけているのか、を探れます。

上の三つの質問はどれも不安定な状態での、しぐさです、だれも日常動作は教えられません、使いやすい使い方を自然に行っています。

ですから一方に偏った動作が癖になり、体が歪み、びっこを起こしてきます。
足の形図
体の重心を計測すると、はっきりとその人の癖とびっこの度合いが解ってきます、計測に使用するコンピューターは、足裏の足圧偏在と、立ち姿での体の動揺が解ります。

どちらの機械も、左右の足に掛かる体重配分が解るので、びっこの原因も解ってきます。

重心計で体重のかかりすぎている足の重心位置は踵寄り体重の掛かりにくい足は、つま先寄りに重心がかかっています。

結果、体重の掛かりづらい足側の骨盤が前方に転移し、歩くときに同側の足幅が多くなります、これが見えないびっこなんです。

体重の掛かりすぎている足は力が掛かりすぎているために、体を反対側に押し返す力が強いために、まっすぐに歩いているようで、まっすぐに歩けない現象が出てきます。

右足の体重の掛かりすぎている人は、路肩を歩いていると、壁にあたってしまいます。

反対に左足に体重が余計にかかっている人は、道路の方へ出て行ってしまうのです。

これもびっこが起こす現象なんです、この現象を治すのが、びっこ治療なんです。

人間の体は実に繊細にできています、背中に1センチ四方の薄いセロテープを張ると、体は些細なテープに敏感に反応して体の使い方、歩き方がその場で変わってしまうのです。
ですから体に不調な部位、例えば腰痛、肩こり、膝痛などがあれば、瞬時に体の使い方、力の入れ方が変わってしまうのです、これを人体の平行中枢の働きなのです。

Jリーグの選手の履く、シューズなどは足底板というインソールを入れます、これらも、専門の技術者が足裏の足圧偏在を調整し、瞬発力やキック力などをアップさせる事が可能となります。

足裏の調整で体全体の動きを調整することが可能なんです、肩の凝りでも、腰痛でも、膝痛でも足の調整で改善させることができるんです。

それもびっこを治す事で可能です、礒谷療法の礒谷公良先生は、最初、小児麻痺の方のびっこや、股関節脱臼のびっこ、変形性股関節症の方のびっこを中心に研究され、びっこの治療に全生命を掛けておられました。

その当時、熱心に通い礒谷公良先生に治療を受けていた方が、当院に通われておられます。

小児麻痺(ポリオ)の患者さんで 、その方が「私は小児麻痺の治療と、びっこ治療に命をかけている」と礒谷先生が言われ、先生の前で大泣きしたのを覚えていますと話をしていただきました。

この方は、30年以上矯正動作(体操)をしておりますが、最近になって初めて礒谷先生の言われていた「麻痺は治るんだということが解ってきました」といわれました。

本当に奥の深い言葉です、自分で実際に治す事が可能なんです、前に述べましたように、体の歪みとびっこは、過去の怪我や体の使い方に関係があります。

ですから先ず

偏った日常動作の改善と自分でできる体操との、この二つを改善させないと体の不調とびっこは治りません。

日常動作の改善について説明すると、すべての動作が対象になります、起き方寝方、椅子の座り方、階段の上り方、角の曲がり方、お尻の拭き方まであります。

めんどくさいと思うでしょうが、この動作を間違えなければ、色々な発作や、激痛は起きません、これらはただ覚えれば良いだけなので、とてもありがたい動作です。

全ての動作を正すのは大変なので、自分が普段の生活で長くしている動作だけ実施しても効果は絶大です。

デスクワークの方は、椅子の座り方と上体の向きを覚えるだけで、疲労がたまりにくくなります。

荷物を運ぶ仕事の人は、荷物の持ち方や足の位置を覚えるだけで、ぎっくり腰を予防できます。

このように自分で体の使い方を覚えていくことも、画期的な予防医学となります。

そして自分で治す事について話をすれば、

自分で股関節のバランスを正す「礒谷式膝かかえ」

骨盤を正す「礒谷式腰まくら」

体全体のバランスを正す「礒谷式膝屈伸体操」

これらの動作は、誰にでも簡単に行えます、当院では、##94歳のおばあちゃんが体操をしております。

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健康とは、作るものだと考えています、良く治療家の方が、色々患者さんを救ってきましたとか、治してきましたとか言われてきていますが、本当に救ってきたのでしょうか?

調子の悪い体でも痛みの体でも、自分が使ってきた結果「偏った動作」なのですから、自分が自分で治せるのです、PLUGIN_SIZE_USAGEか。

自分でどれだけ努力したかが、健康維持に関してはもっとも、関係があるのではと思っています。

自分で体を治し、その経験をすることで、自分の体にもっと関心をもてて、もっと体を大事に思うことができるようになります。

そうすれば暴飲暴食は自然となくなるでしょう、無理な仕事もしなくなるでしょう、このびっこ治療を通して体を治し、予防医学を覚え、健全な精神も一緒に作る事ができます。

歩き方や立ち方の基本から正して、びっこを治していきましょう、この治療法は最高のパフォーマンスを要求される、プロ野球チーム、各分野のアスリート達、芸能人や芸能の世界の方、きれいな姿勢が大事なスチュワーデスさんも実践されております。

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