城山接骨院、礒谷療法所、びっこ治療、歩き方改善、股関節、膝関節 

料金表

自由診療

当院では、自由診療という形で、礒谷療法を中心として身体のバランスを正すことを指導しております。

料金について

 初診料  20,000円 (令和6年2月より)
  (礒谷式ひも 3本「3.500円相当」と礒谷慮法本1冊含む)

 
 次回より 5,000円 (一回),

礒谷療法とは・・・

次のような方々に是非御試みを

1、神経痛、リュウマチ、小児麻痺、カリエス、喘息、心臓病、夜尿症、中風症、呼吸器病、消化器病、循環器病、婦人科病、その他何でも難症固疾で、あらゆる治療法を試みて、いまさら方法がなく、或いは悩み、或いは諦めておられるような方に。

既往の治療や医学の、常識や先入観念に捉われることなく、一度この方法の試みを。

2、重症固疾病ではないが、常習的持病で、従来の療法で、容易に根切れがしない方に。 肩こり、不眠、便秘、冷え性、胃腸病

3、病気というほどの自覚はないが、健康法として、消化力が旺盛になり、血色が良くなり、身体の調子が全般に良くなる。

 未だ自ら気づいていない、自分の身体の違和、失調の傾向を、先に的確に知って、このことに備える健康法として。

4、ご家庭や職場の、明朗和薬と能率や、教育方面での一つの対策として。

この方法の原理と要点

 古くから、脊柱の異常わん曲は、あらゆる病気の原因とされてきましたし、脊椎矯正、カイロプラクティック等の療法が、医学や諸治療で行なわれていますが、これらは何れも、脊柱わん曲、異常を、その結果と現症の末梢面において、手当てするものでありまして、そのわん曲と異常が、何故起こったかの、原因に返って溯って、この原因を除く治療法に触れたものはほとんど無かったようです。

この方法の発見者は、脊柱わん曲と異常の原因を、二段階に遡って追究し、決定的な原因を求めたのである。

それは脊柱のわん曲と股関節の転移である、この二つは、左右の脚の、内転外転の何れか又は双方を現し、脚の長短が生じているのです。

この三つの現象は、相互に関連して、脊柱の異常わん曲の根本原因となるものです。

骨盤の傾斜があるかぎり、脊柱の異常わん曲は、その結果と末梢面の矯正と手当ての治療法では、決して十分目的を達せず、人体のいびつは、全ての筋肉や神経に影響して、諸器官の機能障害となって現れ、生理機能の調和を失し、身体の違和、病気を起こすとみるのであります。

そして、この方法の決定点は、股関節の転移(内転、外転その他)を正常
(健康体の状態)になおすことにあることを、この方法の発見者は主張し、その治療法をおこなうのです。

この原理は、至極平凡簡単なことで、この位のことでと思われる人も多いでしょうが、一般に大きな心理は、むしろ、極めて平凡簡単なことにありますために、却ってこのことが、気付かれず、その発見が遅れることが有り勝ちなことで、著しい回り道の無駄をする場合が多く、現代医学の精彩な研究も諸治療法、健康法も、却って、この肝心点を見落として局所対象療法や、薬餌や局所刺激等の偏向的発達のすぎて、人体の総合的視野に欠けて、迷路に迷い込んで、この発見が著しく遅れて、重大な盲点をなくしたものとするのです。

この矯正法健康法の実際

原理と要点に述べた如く、先ず股関節の転移を健康状態の正常になおし、再びそれが元に戻らないような、常住座臥の姿勢や動作の方法を教えて、この習慣づけで、自身で矯正するのです。

股関節の転移(不健康体)と、従って左右の脚の長短、骨盤の傾斜、脊柱のわん曲によって筋肉及び神経の不均衡、異常による諸機能障害の矯正には、今までの習慣を改め、姿勢や動作の習熟のための時間を要しますが、股関節の転移を治して、上述の肝心点に触れているために、従来の諸治療法に比して、効果が早くかつ大で、めきめき著効が現れる場合もありますが、これは自分では出来ず、熟達の経験者によらねばなりません。

更に、腰椎、胸椎、頚椎の手当てもこの方法は行ないますが、股関節と骨盤の正常化に重点があります。

指圧、その他の療法とは、全くその趣を異にするものです。

ご参考までに、

1  この方法には、副作用や弊害は一切ありません、薬剤、刺激、機械を一切用いませんし、股関節には神経がありませんから、痛さは少しも伴いません。

2  健康で、病気の自覚のない人でも、この方法の角度から見れば、大多数の方々が、既に異常不健康の段階か、その前後です、脚の左右の長短が、殆ど全部の人に起こっています。

靴のかかとや、下駄の片べりする人は、自覚されなくても、多かれ少なかれ、身体の機能障害が起こっています。

頭や首が傾いたり、一方の肩が上がったり下がったり、猫背の人や、腰椎が常に後ろに落ち込んで姿勢の悪い人、歩行の癖のある人は皆、股関節転移に基づく脚の長短からきているのです。

肩こり、腰いた、身体の一部のだるさや、しびれもこの点に触れなければ、末梢的な手当てでは、一時押さえで、根本的永久的になおりません。

病気の自覚はなくても、これらは既に何れも身体諸器官の何れかに機能障害があり、エネルギーの異常消耗があります。

栄養の吸収率は悪く、自らそれを気付かないだけで、例えて言えば、起きても寝ても、仕事中も、片半身に三貫目の荷物を常にもって、身体に重い負担をかけているのと同じことですから、身体的精神的負担が常に重く、快楽や能率には少なくても大きなマイナスになっていることだけは自明です。

長年の身体の癖のために、身体の正常状態が、如何に楽で快適であるかを、自ら知らないままの人が多数あります。

このことを一度体得しておかれて、将来の病気や老後の安楽に資することは、誰にでも必要のあることでしょう。

根本的総合的に、師かも而も自分で手軽に出来る、今迄なかったこの方法は、一度知っておかれて決して損ではありません。

3  職場の能率増進に、各人の個別的身体的条件が、全く考慮されていない能率対策の現状は、矢張り重大なる盲点を残しているといって良いでしょう。

役所や会社その他の職場で、この方法が能率対策の取り入れられると大きな効果が得られるでしょう。

広く教育の分野において、肢体不自由児や、成績向上に、不良化防止策に、精神的説教や環境的考慮の他に、個々の身体的条件の改善には、この方法の導入によって、大きな実効をあげる試みも望みたいものです。

4  薬剤、刺激、栄養、精神、その他の従来の療法を否定するのではなく、この方法を活用し伴わせたら、これらが一層生きるであろうと思います。

保険診療について

健康保険(組合・協会健保・共済・国保・老人)

初診時は、健康保険証を提示してください。
翌月も治療を受けられる方は、月初めに再度、保険証をご提示して下さい。

労災保険

仕事中の負傷(通勤途中のけがも含む)は労災保険の適用となります、指定の用紙がありますので、受付でお声を掛けて下さい。

母子家庭・原爆被害者医療について

健康保険証と母子医療証を同時に提示して下さい。
原爆の被爆者医療対象者の方も、健康保険証と被爆者健康手帳を一緒に提示してください

生活保護

福祉事務所の担当者に、当院を受診する旨をお伝えください。

障害者医療について

健康保険証と障碍者医療証を一緒に提示して下さい。

乳幼児医療について

健康保険証と乳幼児医療証を一緒に提示してください。

他医療機関と併用診療について

同じ部位での負傷については、他の医療機関との併用治療はできませんので、自由診療となります。(交通事故の治療を除く)

特別材料費の加算について

治療で使う、特別材料費、特別電療費、テーピング代、湿布代は、別途料金加算されます。

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