足型診断と重心計
足型診断と重心計について
当院では、ビッコの改善を得意としていて、その手技技術は礒谷療法を軸としています。
身体のゆがみの診断には、生まれてから現在までの、病歴や傷病歴がとても大事となります。
なぜならば礒谷療法は過去、120万人の患者さんの統計学だからです。
病歴や傷病歴を問診しているときに、大体の身体の「ゆがみ」を知ることができます。
しかし症状が複雑であったり、こじらせてしまった身体だと、ひずみの診断に時間がかかるので、コンピューターを用いて診断の補助としております。
使用するコンピューターは、2台ありますが、
1、 イスラエル製のフットグラフセンサー
(戦争の紛争地帯なので、地雷で足を無くしたヒトが、義足を作るときに計測するコンピューターです)
2、 アニマ製重心動揺計
人はただ立っているだけではありません、必ず基準となるもの例えば、真っ直ぐな柱や窓ガラスなどを無意識に基準として、自分の立ち位置を決定し微妙に身体を揺らしてバランスをとっています、右に身体が傾くと、平衡中枢が働いて、元の位置まで修正するのです、このときの距離を計算し、身体の修正するときの、軌跡を解析して診断とします。
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