外くるぶしの骨折の高校生
外くるぶしの骨折の高校生
高校一年生のバトミントン部の学生が足首を怪我して来院しました、
外くるぶしを強くひねってしまったようで、くるぶしがかなり腫れています、
外果の骨折です、通常この年齢だと、一か月のギプス固定と半月のリハビリが妥当ですが、
この学生はレギュラーなので、皆に迷惑が掛かると言う事をしきりに言っています、
骨折の治癒判定は、仮骨「修復のために出てきた仮の骨」がどれだけ早期に患部に出てくるかで、決まります
学生などの若い方達は、早期に出現してくるので、心配はありませんが、
中年以上の方々は、この仮骨が中々出てこないので大変なんです、
この仮骨の特性は、刺激の多い方に出てくるという性質があるので、
城山接骨院では、仮骨の量を調整するために、圧迫する綿花を使います
この患部を圧迫する綿花の働きによって、仮骨が通常よりも早期に出現させる事ができます、
この学生も早期に部活に復帰させるように、写真のように、大きな綿花の玉を作り、完備に圧迫固定させています、
少しかさ張った感じの全体像ですが、早期部活復帰なので頑張りましょう、
頑張って通院して下さいね!