筋肉痛が遅く出てくる?
2013.02.26
カテゴリ:健康伝説
筋肉痛が遅く出てくる?
若い時と比べて、年をとると段々筋肉痛が遅く出るようになると言いますが、実は筋肉の特性と関係が深いのです、筋肉の特徴としいて、時間が短くて高負荷の際に筋肉痛は遅くでてきます、反対に軽い運動をじっくりとすると筋肉痛は早く出てくるのです、加齢とともに自分では認識できていないのですが、実は若い時と比べて、色々な動きは高負荷になっているのです、そしてもう一つ筋肉疲労は筋肉中に乳酸が溜まって起きるとされていますが、実は筋肉が破壊されて炎症を起こしているためなんです、加齢で筋肉痛が遅く出るのではなく、痛みをとるのが遅くなるので、筋肉痛が長引くと言った方がいいでしょう。