野球選手と有痛性外脛骨炎
2014.02.22
カテゴリ:外傷(怪我)以外の症例
野球選手と有痛性外脛骨炎
中学校野球部の選手が有痛性外脛骨炎にて来院です、色々と接骨院や病院に通いましたが、中々症状が緩和しなかったそうです、早速患部を見てみると、同側の股関節が外旋外転しいていて、右足の長い状態になっています、これでは患側の足の血流が極端に悪くなっているので、疲労さえ取る事が出来なくなっているのです、先ず足の痛みは横においておいて、股関節のバランスをとりました、その後、外脛骨部の軟骨を再形成させる手技で治します、その場で8割は痛みが解消しました、その後に睡眠の話や、ストレッチの仕方を指導しました、「自分でできる事は自分で」これが城山接骨院のポリシーです、一緒にがんばりましょう、部活は休まなくても大丈夫ですからね!