スタッフの紹介
プロフィ-ル
昭和38年11月13日生 旧津久井郡城山町に産まれる
昭和54年昭和第一工業高校に柔道の推薦で入学
昭和57年高校卒業同時に東京四ッ谷の呉竹学園に入学
昭和57年住み込み修行にて柔道場の2階に住む
昭和59年柔道整復師国家資格取得
昭和63年城山町に開業する
平成 4年礒谷療法師正範試験合格(同会の同心会会長となる)
平成 4年東京中野の礒谷療法所で難病治療の勉強に通う
平成 6年礒谷療法 教範資格取得
平成 7年応急手当普及員の資格取得
平成 8年意識波動研究会入会
平成10年高次元波動研究会上級卒業
平成12年イトウテルミー学院卒業
平成23年介護・機能訓練指導員の資格取得
治療に対しての想い
びっこ(跛行)治療から礒谷療法は始まりました、礒谷先生が小児麻痺の患者さんの前で、「私は小児麻痺の治療に命を掛けています」という言葉が心に残っています。
私も大先生の意思を継ぎたくて、毎日研究勉強をしております。
一人でも多くのびっこ(跛行)の方々の力に慣れればと思っています、痛みが原因で起こる、びっこ(跛行)には自身があります。
特技
1、講道館柔道四段
2、都山流尺八師範
3、アマチュア無線電信級取得
4、大東流合気柔術修行中
5、祭り囃子横笛指導
趣味
1、アマチュア無線
2、バイクツーリング
3、オールドミニクーパーいじり
4、写真撮影
修行時代
高校の卒業式から三日後に、中学生時代からお世話になっていました町柔道の先生のところに住み込み修行に入りました(道場の2階)。
自宅からは2km以内でしたが、親から離れないといけないといわれて、2年間の住み込みが始まりました。
道場(接骨院院長)の先生は、とても厳しく、とても厳粛な修行時代でありました。
普通に先生と話しが出来るようになったのは、柔道整復師の免許を取ってからです、先生は国士舘大学を卒業しており、三島由紀夫のファンでした。
住み込みして始めて言われた言葉は、「八木、戦争が始まったら一緒に行こうな、」でした、自衛隊と巨人軍が大好きな先生です。
修行時代の思い出として残っているのは、難しい骨折(上腕骨顆上骨折)が、何例も来られた事です、普通の接骨院では直ぐに、病院に転医となるのですが、院長は全て整復(骨を正常に戻す行為)しました、本当にとても勉強になりました。
職業は柔道整復師というくらいですので、柔道も指導しています、柔道では修行時代に、
東京都柔道整復師会から3名の代表選手の一人に選ばれて、東京都の実業団大会の団体戦で、優勝したこと。
神奈川県の道場対抗試合の有段者の部で優勝したこと。
神奈川県県立武道館の落成記念大会で準優勝し、山下選手と5人掛けの選手として試合が出来たこと。
普段の練習では、辛かったのですが、嬉しいこともありました、今は城山町で柔道を指導しております。