重心と性格
重心と性格について
重心と性格は比例していると言うと、えっと思うでしょ。
ですが、密接に関係があるんです、
1、椅子に座って右足を組みやすい人
2、テレビを左前方にして見る人
3、お風呂に入るときに右足から入る人
4、ズボンをはく時に、右足から足を入れる人
5、右足から階段の昇降をする人
6、右利きなのに、左手の腱鞘炎になる人
7、呼吸器や循環器の弱い人(喘息や心臓の病気を持っている人)
これらに当てはまるときには、右足の長い人で、性格は私が私がという積極的な性格の人です、食欲旺盛で、気持ちの浮き沈みが激しい。
一匹狼的な性格なので、団体で行動するような「野球・サッカー・バスケなど」ものは苦手であり、一人で行う(剣道・柔道・空手・ゴルフ・)などを好みます。
右足の長い人は、子供のころ、一人遊びができる人で、人形遊びで一日中遊んでいたりしたはずです。
重心計では、つま先重心でいつも重心が前にあるのが特徴です、靴の壊れるのは部位は、つま先側です。
これとは反対に
1、椅子に座って左足を組みやすい人
2、テレビを右前方にして見る人
3、お風呂に入るときに左足から入る人
4、ズボンをはく時に、左足から足を入れる人
5、左足から階段の昇降をする人
6、左利きなのに、右手の腱鞘炎になる人
7、消化器や婦人科、泌尿器、生殖器系の弱い人
これらに当てはまるときには、左足の長い人で、性格はおっとりとした性格の人です、食欲はムラがあり、「誰かがやるだろう~」という気持ちの人たちです。
自分を出すことが苦手ですが、人と合わせることが得意なので、団体で行動するような野球・サッカー・バスケなどは得意で、一人で行う(剣道・柔道・空手・ゴルフ・)などは苦手です。
左足の長い人は、子供のころ、一人遊びが苦手で甘えん坊で、(おかあさん、おかあさんっ)と言って、親の周りにいつもいたはずです。
重心計では、踵重心でいつも重心が後ろにあるのが特徴です、靴の壊れる部位は、踵側です。