城山接骨院、礒谷療法所、びっこ治療、歩き方改善、股関節、膝関節 

今どきの、骨接ぎは・・・・

今どきの、骨接ぎは・・・・

最近、新聞紙上で接骨院の不正などが出ています、本当に一部の人の事なのに、全部の骨接ぎがそうであるかのような報道に憤りを感じています、私の所属している柔道整復師会は、相模原だけで60数名います、ですが所属していない接骨院は、約180件あります、私達の団体は神奈川県で唯一の公益社団法人ですので、しっかりとした信念、理念があり、日本古来からの接骨術で外傷の処置は拘りと自信があります、皆さんもしっかりと所属団体を確認して受診しましょう。
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コメント

  • 保険の不正

    保険の不正なんて大部分の接骨院でやってますよ。
    八木先生のようにまっとうにやってる人ははっきりいって少数です。
    保険にしがみついて不正をしないとやっていけない接骨院が大部分でしょう。


  • コツコツとやりましょう!

    コメントありがとうございます、
    しっかりとした、考えのタッキーと同時代に仕事ができて幸せです、コツコツとやっていきましょう!


  • 柔道整復師の存在意義

    骨折脱臼の整復を覚えたいと思っても整復をやったことがない先生がほとんどです。したがって教えられません。自分に整復の経験知識がないのですから。僕なんか「骨折脱臼の整復?そんなもん今時覚えても意味ないよ。そんな患者さんこないから。もしそんな患者が来たらめんどくさいから整形に送ればよい。」って言われましたからね。休み時間に包帯やテーピングの練習をしてると「そんなことよりマッサージの練習をしなさい」ですからね。外傷をやりたいなんて思ってた僕は完全に浮いた存在でした。柔道整復師の存在意義はなんだろうって思ってしまいます。マッサージをしたいのならマッサージ師になればいいわけですから。柔道整復の資格で保険を使い、安直に稼ぎたい連中ばかりにしか見えないですね。八木先生はすばらしいです。ちゃんと柔道整復師の本来の業務ができるのですから。


  • 久しぶりに熱意のある先生を見つけました。

    タッキーも昔ながらの骨接ぎの意志を持っているようですね、最近は本当に少なくなりました、骨折などの類症鑑別を主体とした勉強会の会員制の会費が、月に5000円だそうです、そこには、会員同士が経験した大腿骨の頸部骨折などの症例患者さんを、撮影したビデオがあり、会員同士で意見を言い合っています、とても勉強になるのですが、そもそも骨接ぎになった時には、知らなければいけない内容でした、足関節のギプスでの固定法など、皆が普段していないので、あっと言う間に会員が集まるのだと思います、ある程度の骨折や脱臼はできるようにしておいて、後は、近隣のドクターに紹介などしながら、コツコツと経験を積んでいくのが本当だと思います、応急処置もできない、、固定法もしっかりと出来なくて、ドクターに送れば、それは、骨接ぎはこんなもんだからと、言われるのは当たり前のような気がします、基本をしっかりと身体に染み込ませて、それを応用し、自分のキャパを越した症例がきたら、紹介し指導してもらう、これが一番いいのではと思います、以前支部会報に載せましたが、ドクターは柔整師を嫌っているのではなく、何をする人なのか解らないだけと書きました、余りにも適当な事をする職種だから、攻撃されるのだと思います、紹介状の書き方から始まり、応急処置の仕方、固定の仕方、御礼の仕方など、医師会と付き合うのは、技術的なものでも付き合えると思います、支部の鈴木洋一先生、久保田先生、今は亡き吉田会長、金井会の根本正光先生の手技技術は天下一品でした、学術「柔整手技」からもう一度作り直しますか、もちろんタッキーと一緒に!(^^)!





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